こんにちは!食生活シリーズ、今回のテーマは「ダイエット」です。
この数日、お客様から立て続けにダイエットのご相談を受けました。
潜在的な要望かもしれない、と感じて記事にしました!
必要な方に届きますように。
今回の記事はこんな人向けです↓
・健康診断で特に異常はないが痩せたい
・ずっと運動しているのに痩せない
・食事をするときに気を付けるポイントを知りたい
・低カロリーの食事を続けるためのアイデアが欲しい
※糖尿病や高血圧症、心血管疾患をお持ちの方は医師へご相談ください。
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<目次>
1.ダイエットは摂取カロリー < 消費カロリー
2.食事の見直し
・低カロリー食をメインにする
・肉の 2倍 野菜類を食べる
・間食はカロリーなしで
・食前に水分をとる
・便秘がちで下腹ぽっこりには野菜・豆・海藻・発酵食品
3.運動の見直し
・有酸素運動を増やす
4.続けられる環境をつくる
・できる範囲から変える
・誘惑を遠ざける
・新しい趣味にする
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1.ダイエットは 摂取カロリー < 消費カロリー
当然ですが、痩せるためには摂取カロリーより消費カロリーが上回る必要があります。
ずっと運動しているのに痩せないのは、消費カロリーと同量のカロリーを体に取り込んでいるからです。
ですので、食事の内容を見直しましょう。次でポイントをお伝えします。
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2.食事の見直し
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・低カロリー食をメインにする
皆さんよくご存じかと思います。
高カロリーの食品を今より減らし、低カロリーの食品を増やします。
高カロリーの食品例:揚げ物、菓子など
低カロリーの食品例:焼いた肉や魚、サラダチキン、海藻、野菜、豆など
巷にはカロリー計算のアプリが多数出回っています。実際どう食べたらいいのかが要望のメインかと思います。
具体的なアイデアを提案いたします。
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・肉の 2倍 野菜類を食べる
これは筆者が10年以上続けている食べ方です。
肉の 2倍、野菜・豆・海藻を摂取します。目分量でかまいません。
低カロリーのわりにお腹いっぱいになり、ビタミン・ミネラルも豊富にとれます。
外食の多い方や調理時間のない方はコンビニ・スーパーの総菜を活用してください。
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・間食はカロリーなしで
スマホやテレビを見てる間、いつのまにか食べていませんか?
カバンの中にチョコやキャンディーがいつも入っていませんか?
痩せたいなら、食事は3食にとどめましょう。
どうしても口がさみしければ、カロリーのほとんどないものを食べてください。
野菜スティック、こんにゃくゼリー、・・・。スーパーやコンビニにもいろいろあると思います。
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・食前に水分をとる
食事の前に水をコップ1杯か2杯、飲んでください。胃がふくれて食事量が減ります。
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・便秘がちで下腹ぽっこりには野菜・豆・海藻・発酵食品
下腹が出る、というのはお客様からよく伺う話です。
便秘が原因の場合は野菜・豆・海藻・発酵食品がおすすめです。
腸内環境を整えてくれます。
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ここまで、食事を見直すポイントをお伝えしました。
次は、消費カロリーをもっと上げるための工夫をお伝えします。
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3.運動の見直し
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・有酸素運動を増やす
現在の運動内容に有酸素運動を追加してください。
時間を増やせないなら負荷を上げましょう。
たとえばトレッドミル(ランニングマシン)の場合、傾斜なしから2°アップしたり、ハンドルを握っているなら指2本に変えてみましょう。
縄跳びもおすすめです。
ジムの外では、通勤ルートを変えて歩く距離を増やしたり、エレベーターではなく階段を使う、自宅で動画などを参考に運動する、などの工夫をしてください。
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ここまで食事や運動を「変える」方法をお伝えしてきました。
ただ、特に習慣化しているものについては「変える」のが難しいし、変化を定着させるのも難しいと思います。
ここからは続けるためのアイデアをお伝えします。
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4.続けられる環境をつくる
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・できる範囲から変える
もしあなたが揚げ物好きなら、ふだん毎日食べるのを週に6回に減らしてみましょう。
甘い物がお好きなら、洋菓子より和菓子を選んだり、週に一度は菓子でなく焼き芋や果物にしてみませんか。
抵抗のない範囲で、すこしづつ変えていきましょう。
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・誘惑を遠ざける
コンビニで菓子売り場を視界に入れない。外食する代わりに自炊に変更する。低カロリーを売りにしたカフェを探す。
↑思いつくまま挙げてみました。あなたならどうしますか?
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・新しい趣味にする
ハッシュタグ♯痩せ飯などで検索すると、低カロリーのレシピをたくさん見られます。
あなたも発信者の一人になったら、新しいつながりができるかもしれません。
ダイエットに関わる行動を趣味にしてしまいましょう。
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以上、いかがでしょうか?
読んでくださった方の参考になれば幸いです。
ご来店時、感想を聞かせて頂けると筆者の励みになります!ぜひ声をおかけくださいね!!
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文責:高田千代子(ちよこ)
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